# コリント：分裂した共同体に語られる十字架

コリントを知ることは、パウロの手紙を読む助けにどうなりますか。

コリントはパウロの働きと書簡の重要な舞台です。使徒言行録は継続的な働きを描き、コリント宛ての手紙は対抗意識、礼拝、性、惜しみない支援、復活を扱います。パウロは地域の問題に答えるため、十字架につけられ復活されたキリストに繰り返し立ち帰ります。

## 仕事、歓迎、反対

使徒言行録は、パウロがアキラとプリスキラと同じ職業で働き、会堂で語る様子を記します。反対の中で共同体は成長し、パウロは18か月滞在します。ガリオンの前に出た出来事は重要な年代上の手掛かりです。本サイトは、一般に再構成される紀元51～52年ごろの総督在任期間を採用します。外部資料によるこの年代設定は働きの時期を位置付けますが、使徒言行録のすべての出来事を立証するものではありません。

聖書の参照箇所: 使徒言行録 18章1～17節

出典: acts, chronology

## 答えの背後にある問いを読む

コリントの信徒への手紙一は報告と質問に応答しているので、読者が聞くのは継続的なやり取りの片側だけです。派閥、訴訟、分断された食事、賜物を競い合う姿から、教会内部の緊張が見えます。あらゆる問題を不道徳な都市という固定観念のせいにするのは安易です。パウロは会衆自身の選択も問い、聖さ、互いへの責任、愛を求めます。

聖書の参照箇所: コリントの信徒への手紙一 1章10～17節; コリントの信徒への手紙一 6章1～11節; コリントの信徒への手紙一 7章1節; コリントの信徒への手紙一 11章17～34節

出典: letters

## キリストによって問い直される力

十字架は地位を求める姿勢に挑み、復活は希望と忠実な労苦の根拠となります。コリントの信徒への手紙二は、弱さ、和解、寛大さを通した奉仕の姿を加えます。これらはばらばらの道徳訓ではありません。パウロが望むのは、宣べ伝える福音にふさわしく共に生きる共同体です。ある程度まとまった範囲で読み、人間関係と旅行計画を比較しましょう。ただし、手紙のやり取りの全段階が残っているとは考えないでください。

聖書の参照箇所: コリントの信徒への手紙一 1章18～31節; コリントの信徒への手紙一 15章1～28節; コリントの信徒への手紙二 5章14～21節; コリントの信徒への手紙二 12章9～10節

出典: letters

## 出典

- [acts] Acts 7–28; passage references are supplied in each section. — https://ebible.org/web/ACT.htm

- [chronology] Pauline Letters chronology: Acts, the letters, dated external anchors, and explicitly qualified reconstructions. — https://paulineletters.com/explore/timeline

- [letters] Romans through Philemon; passage references are supplied in each section. — https://ebible.org/web/

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Pauline Letters · CC BY 4.0 · https://paulineletters.com/ja/explore/resources/corinth
